定常熱計算・経済的保温厚さ計算・結露防止計算・凍結防止計算・配管輸送流体の温度計算・機器容器の温度計算・熱伝導率マスターがオールインワン
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システム計算内容 保温JIS解説計算法より 
・保温厚さを指定して放散熱量、界面温度、表面温度
 を算出[平面・管](最大12層まで可能)
・表面温度を指定して保温厚さを算出(火傷防止計算)
 [平面・管](最大12層まで可能)
・経済的保温厚さの算出[平面・管]  
・保冷(防露)厚さの算出[平面・管]
・凍結防止保温厚さの計算  
・凍結開始時間と12時間後の凍結割合の計算
・管内輸送流体出口温度指定の保温厚さの算出  
・管内輸送流体出口温度の算出
・機器、容器の経過時間・温度指定の保温厚さの算出 
・機器、容器の経過時間温度の算出
熱伝導率、飽和水蒸気圧、物性値は標準搭載
各計算動画(PC)
各計算動画(スマホ)
USBメモリ版 価格150,000円(税別) 
CD版 価格130,000円(税別) 
【USBメモリ版】USBメモリ版の注文はUSBメモリ版注文書
・当USBメモリを差し込むだけで各人PCどこでも使用可 (CDドライブ不要)
CD版の注文は→ CD版注文書
CD版ページへ 
新JIS熱計算システム(JIS A 9501:2019) USBメモリ版
『新JIS熱計算システム』はWindows10.11 上で動作する熱計算アプリケーションソフトです。
 熱計算システムプログラムはUSBメモリ又はCDで可動します。各自のPCには簡易セットアップ(全自動)のみで可動します。
 当システムは数値確認のめんどうな熱伝導率をはじめとする各物性値はマスターデータに初期登録されていますので、すべては画面上に表示されるものをマウス選択する
 だけで誰でも瞬時に熱計算の回答を得ることができます。
 なお計算過程も表示できますのでそのまま熱計算書となります。また熱計算条件数値を部分変更するたびに計算実行(シュミレーション)できるため、大手の設計技術者の
 方々にも幅広く重宝されております。
熱計算・伝熱計算がオールインワン

入力画面・計算表示画面・エクセル転写計算書
・T【定常伝熱計算】保温厚さを指定して放散熱量、界面温度、表面温度を算出・表面温度を指定して保温厚さを算出(火傷防止計算)
・U【経済的保温厚計算】経済的保温厚さの算出[平面・管]
・V【結露防止計算】保冷(防露)厚さの算出[平面・管]
・W【凍結防止計算】凍結防止保温厚さの計算 ・凍結開始時間と12時間後の凍結割合の計算
・X【配管輸送流体の温度変化計算】管内輸送流体出口温度指定の保温厚さの算出 ・管内輸送流体出口温度の算出  
・Y【機器・容器内の温度変化計算】・機器、容器の経過時間・温度指定の保温厚さの算出
・Z【熱伝導率マスターT】温度関数のある熱伝導率
・[【熱伝導率マスターU】温度関数のない熱伝導率(カタログ値)



最新版の特徴
JIS A9501:2019以後の記号項目の種類・記号の添字の大きな改正にすべて対応
JIS A9501:2019以後掲載の保温保冷材の熱伝導率、飽和水蒸気圧、物性値はマスターに標準搭載
・温度関数のある熱伝導率による計算以外に、温度関数のない熱伝導率の計算にも対応
温度関数のある熱伝導率マスターTと、温度関数の無い熱伝導率マスターUが各3個存在し、
フォルダごとに自由に登録保存が可能
必要保温保冷厚さと材料製品厚さで算出することが可能
・凍結防止計算では管肉厚をJIS標準値自動計算の他に計算者側による管肉厚数値指定が可能
・計算条件・計算過程・計算結果をJIS A9501:2019以後記号添字対応によりエクセルに自動転写
Windows10.11 対応  

T.【定常伝熱計算】                       TOPへ

@
 形状
「平面」・「配管(A)」・「ダクト(mm)」を選択
A 材料製品厚さ
計算モードが「表面温度を指定して保温厚さを算出」時に選択可となる。
B 計算モード
「保温厚さを指定して放散熱量と表面温度を算出」・「表面温度を指定して保温厚さを算出」を選択
C 算出条件
「内部温度」・「外気温度」・「保温材の層数」・「保温材の厚さ」を入力保温材は「熱伝導率マスターから選択」か「温度関数の無い熱伝導率を独自入力」の2方法の選択
D 表面熱伝達率の指示
通常は表面熱伝達率は一定値にて算出するが「放射・対流を考慮して算出」も可能
E 計算実行
当ボタンを押すと、計算内訳
H及び計算結果H’が表示
E’ エクセルへ転写…当ボタンを押すと、計算内訳H及び計算結果H’が表示してエクセルへ転写
F 熱伝導率マスター表示
チェックマークを入れると表示、切ると非表示
G Cの算出条件の際にGの材料熱伝導率マスターより選択
I 計算内訳画面
計算内訳内容が画面内に収まらない場合はチェックマーク・ボタン等で画面拡張が可能

      
   





保温厚さを指定して放散熱量、表面温度を算出(保温材1層)

保温厚さを指定して放散熱量、表面温度を算出する(保温材2層)

保温厚さを指定して放散熱量、表面温度を算出する。[表面熱伝達率(hse)算出

表面温度を指定して保温厚さを算出


U.【経済的保温厚さ計算】                   TOPへ

@ 集計モード
「単独集計」・「一覧表集計」を選択 
A 形状
「平面」・「配管(A)」・「ダクト(mm)」を選択
B 算出条件
「内部温度」・「表面熱伝達率」・「使用年数」・「年利率」・「年間使用時間」・「熱量価格」を入力
C 保温材料
保温材料を指示(マスター登録外は独自入力可)
D 計算実行
当ボタンを押すと、計算内訳E及び計算結果
E’が表示
D’ エクセルへ転写
当ボタンを押すと、計算内訳
E及び計算結果E’が表示してエクセルへ転写
F 計算内訳画面
計算内訳内容が画面内に収まらない場合はチェックマーク・ボタン等で画面拡張が可能
G 保温材料Cで「製品厚さで算出」にチェックマークを入れると存在する材料厚さで算出

      

 





経済的な保温厚さを算出する(平面)

経済的な保温厚さを算出する(配管)


経済的保温厚さ一覧表作成












V.【結露防止伝熱計算】                    TOPへ


@ 形状
「平面」・「配管(A)」・「ダクト(mm)」を選択
A 材料製品厚さ
計算モードが「表面温度を指定して保温厚さを算出」時に選択可となる。
B 計算モード
「表面熱伝達率」・「相対湿度」を入力
C 算出条件
「内部温度」・「外気温度」・「保温材」を選択入力
D 計算実行
当ボタンを押すと、計算内訳G及び計算結果G’が表示
D’ エクセルへ転写
当ボタンを押すと、計算内訳G及び計算結果G’が表示してエクセルへ転写 
E 熱伝導率マスター表示
チェックマークを入れると表示、切ると非表示
F Cの算出条件の際にFの材料熱伝導率マスターより選択
H 計算内訳画面
計算内訳内容が画面内に収まらない場合はチェックマーク・ボタン等で画面拡張が可能
        

   



保冷時の防露対策として必要最小保温厚さを算出する(平面)

保冷時の防露対策として必要最小保温厚さを算出する(配管)


保冷・防露材料厚さの表





W.【凍結防止伝熱計算】                    TOPへ


@ 管径
「配管(A)」・「ダクト(mm)」を選択・表面熱伝達率の入力
A 材料製品厚さ
計算モードが「表面温度を指定して保温厚さを算出」時に選択可となる。
B 計算モード
「凍結防止保温厚さの算出」・「凍結開始時間と12時間後の凍結割合算出」・「凍結防止保温厚さの表作成」・「凍結時間の表作成」を選択
C 算出条件
「初期水温」・「外気温度」・「容器の密度」・「容器の定圧比熱」・「内容物の定圧比熱」・「容器の肉厚」・「保温材料」を入力
D 計算実行
当ボタンを押すと、計算内訳G及び計算結果G’が表示
D’ エクセルへ転写
当ボタンを押すと、計算内訳G及び計算結果G’が表示してエクセルへ転写 
E 熱伝導率マスター表示
チェックマークを入れると表示、切ると非表示
F Cの算出条件の際にFの材料熱伝導率マスターより選択
H 計算内訳画面
計算内訳内容が画面内に収まらない場合はチェックマーク・ボタン等で画面拡張が可能

         

 





凍結防止保温厚さ(12時間経過時の内部温度が0℃以上)を算出する

凍結防止時間(内部温度が0℃まで降下するのに要する時間)を算出する

凍結防止保温厚さの表


凍結時間の表

X.【配管輸送流体の温度変化計算】               TOPへ

@ 管径
「Aサイズ」・「mmφ」を選択入力
A 計算モード
「出口温度を指定して保温厚さを算出」・「出口温度を算出」・「出口温度表の作成」を選択
B 材料製品厚さ
「製品表の表示」・「製品厚さで算出」を選択
C 算出条件
「内部流体の流量」・「内部流体の定圧比熱」・「管長」・「入口温度」・「外気温度」・「保温材」を入力
D 表面熱伝達率の指示
E 計算実行
当ボタンを押すと、計算内訳
G及び計算結果G’が表示
E’ エクセルへ転写
当ボタンを押すと、計算内訳
H及び計算結果H’が表示してエクセルへ転写 
F 熱伝導率マスター表示
チェックマークを入れると表示、切ると非表示
G Cの算出条件の際にGの材料熱伝導率マスターより選択
I 計算内訳画面
計算内訳内容が画面内に収まらない場合はチェックマーク・ボタン等で画面拡張が可能


      

   





管内輸送流体の温度変化

管内輸送流体の出口温度を求める

管内輸送流体の温度変化表


Y.【機器容器内の時間に対する温度変化計算】          TOPへ

@ 計算モード
「経過時間・温度を指定して保温厚さを算出」・「経過時間後の温度を算出」・「温度変化表の作成」を選択 及び「「経過時間」・「経過必要温度」を入力
A 材料製品厚さ
「製品表の表示」・「製品厚さで算出」を選択
B 対象物
「容器全面積」・「容器密度」・「容器厚さ」・「容器定圧比熱」・「内容物質量」・「内容物定圧比熱」を入力
C 算出条件
「内容物の初期温度」・「外気温度」・「保温材」を入力
D 表面熱伝達率の指示
E 計算実行
当ボタンを押すと、計算内訳G及び計算結果G’が表示
E’ エクセルへ転写
当ボタンを押すと、計算内訳H及び計算結果
H’が表示してエクセルへ転写 
F 熱伝導率マスター表示
チェックマークを入れると表示、切ると非表示
G Cの算出条件の際に
Gの材料熱伝導率マスターより選択
I 計算内訳画面
計算内訳内容が画面内に収まらない場合はチェックマーク・ボタン等で画面拡張が可能

           
   





平面(タンク類)の保温厚さを求める

平面(タンク類)の経過時間後の温度変化を求める

機器・容器の時間に対する温度変化表

Z.【熱伝導率マスターT(温度関数あり)】            TOPへ


熱伝導率マスターT(温度関数あり)は3フォルダ存在し各フォルダごとに自由に登録・追加メンテが可能


熱伝導率マスターT
「JIS A9501:2019 JIS解説」初期搭載


[.【熱伝導率マスターU(温度関数のないカタログ値)】      TOPへ


熱伝導率マスターU(温度関数のないカタログ値)は3フォルダ存在し各フォルダごとに登録・追加メンテが可能


熱伝導率マスターU
「温度関数のない材料」初期搭載


   
   
   
 
   

 

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