http://www.goodytv.jp/zm1bl/m8.htm  
 【内訳型見積金額集計】 見積金額集計(全行一括)【単価表定義モード】

 入力された施工仕様行の規格・数量に対応する見積金額を全行に渡り一括集計します。

[参考] 見積金額集計(行ごと)


1)「全行一括集計」@をクリックしすると現状の集計画面の下にAの画面が表示されます。
 ここで「現在個々定義中の掛け率で集計する」 (初期値ON状態)にチェックマークが入った状態で「実行」Bをクリックすると
 初期指示値にて単価を集計表示します。C

 基礎属性で「数量入力時に単価も入力」-「しない」と設定
 されている場合は見積金額集計を行う必要があります。
 見積単価金額は数量入力時に同時に入力することも可能
 ですが、ここでの説明の様に後で編集することも可能で
 す。
※この例では、基礎属性が「数量入力時に単価も入力」→「しない」となっているので、ここでの集計表示を実行しま
 したが入力時に単価入力を行っている場合はここでの集計は不要となります。
 ただし、単価の一括掛け率を変更して単価を再編集集計する場合はこの機能を利用して下さい。

  現在個々定義中の掛け率で集計する

 単価表の掛け率を変更して一括集計する

 「単価表の掛け率を変更して一括集計する」@をONにして、掛け率変更カーソルを移動してA「実行」Bを押すと、掛け率が一律に変更Cされて単価もその掛け率を乗じて
  変更されます。D
  [注意] この場合、「実行」と同時に仕様ごとの単価掛け率はこの数値に変更されますので、これまでの個々定義中の掛け率の記録もこの一括掛け率に変更されます。