http://www.goodytv.jp/zm1bl/m9-1.htm  
 【工数・工賃集計】 積算データにマスターデータ対象外の規格が入力されていた場合

 施工仕様は仕様マスターより入力したが、入力した規格にリンクするバックデータがない場合

 ここでは例としてフランジの仕様に200A×65mmなる規格のデータが入力されていたとします。
 単価マスターではフランジの単価表は各サイズ保温厚が50mmで登録されています。また工数マスターも同様で、材料もグラスウール板65mmは登録されていません。
 この場合、集計表ではそれぞれの数値記載場所が赤下地となります。 また、合計を表示する箇所のタイトル項目に赤丸印がつき警告されます。
 ※ 赤丸点灯は数値データが入力された場合に消灯します。

  対応策(A) この画面上で不備データを手入力します。

集計画面左下表示の「見積単価・工数の簡易修正」@にチェックマークを入れると「簡易修正」Aが表示されますので、入力箇所を指示クリックした後、数値を入力して下さい。
※この修正は見積単価・工数の入力のみに適用されます。
材料費の場合は 「原価集計」+「行指定」+「材料」にて個別で実行して下さい。