http://www.goodytv.jp/zm1bl/a2.htm  
【積算データ入力】 「既存行メンテ」+「数量入力・修正」で数量入力・修正モードとなります。 

入力」モード
既存入力行の次行へ入力進行します。
規格・数量入力」モード
施工仕様ごとに、規格・数量を入力します。
規格数量行修正」モード
修正する既存入力箇所をクリックすると新たな数値を入力することができます。
規格数量行削除」モード
削除する行bクリックすると指示行を削除することができます。
規格数量行整理」モード
同一規格どうしの数量を加算して、サイズ規格の小から大へと並べ替えを実行します。
単価表選択」モード
通常は仕様マスターに登録中の単価表を元に単価を決定しますが(但し見積単価の定義方法が「単価表マスターより」
の場合)、指示の単価表でなく別の単価表を使いたい場合はこのボタンを押すと、類似仕様の単価表が一覧表示されますので、希望の単価表を指示してください。
入力オプション」操作方法
通常、積算における数量表現は「m」・「u」・「個」となりそれに単価を乗じて金額集計となりますが「台」・「其」・「一式」等の表現で見積書に記載することも可能です。

   
 
 【積算データ入力】 A.「規格数量行修正」モード  TOPへ
 修正する既存入力箇所をクリックすると新たな数値を入力することができます。
 1) @の状態で、修正行を選択Aすると画面Bが表示されます。
 2) 「修正」Cを押して修正箇所Dをクリックして新たな数値Eを入力して「記録して戻る」Fを押して下さい。

 積算データ入力】 B.「規格数量行削除」モード  TOPへ
 削除する行bクリックすると指示行を削除することができます。
 1) @の状態で、修正行を選択Aすると画面Bが表示されます。
 2)「行削除」Cを押して削除行Dをクリックして確認「はい」Eを押して「記録して戻る」Fを押して下さい。
 
 積算データ入力】 C.「規格数量行整理」モード  TOPへ
 同一規格どうしの数量を加算して、サイズ規格の小から大へと並べ替えを実行します。
 1) @の状態で、整理行を選択Aすると画面Bが表示されます。
 2) 「整理」Cを押して確認「はい」Dを押すと、同一規格の数量が加算され小から大サイズに並び替えを行います。E
 3) 「記録して戻る」Fを押して下さい。
 【積算データ入力】 D.「単価表選択」モード(指示単価の変更) TOPへ

 通常、施工単価は仕様マスターに登録中の単価表より読み取り集計されますが、別の単価表からの読み取りも可能です。
 下例では、仕様52のGW筒+鉄線+ポリテープ+ガルバリウム0.27-0.35tが選択され、施工単価は単価g52(×0.75)で指示されていますが、
 この単価を変更して読み取る操作方法を記載します。(単価掛け率の初期指示値(×0.75)は基礎属性の登録値となります。) 

まずは単価表マスターを呼び出すために「単価表選択」@をクリックします。
「単価表選択」操作方法    
1)「単価表選択」をクリックすると@、以下の単価表マスターが、表示されます。
ここでは既存指示の単価マスター52の単価表が掛け率0.75の金額で表示されています。
2)読み込み希望の単価表bクリックして@ 掛け率を調整Aすると、対応する単価表が表示Bされます。
その単価で良ければ「現表示記録」Cをクリックした後「戻る」Dをクリックして戻ります。
3) 元の画面に戻ると単価bニ掛け率が指示した値に変更@されています。
これを確認後「記録して戻る」をクリックAして下さい。
 【積算データ入力】 E.「入力オプション」操作方法 TOPへ
 平面施工の積算数量(u)の見積書記載方法を「台」・「ヶ所」・「個」等で表現することができます。
1) まずは、通常の規格数量入力(mm-u)@を行います。
2)「修正」@「入力オプション」Aをクリックすると「表示数量・規格指示画面」Bが表示されます。
3)「表示数量」にチェックマークを入れると表示数量入力枠@が表示されます。
同様に「表示規格」にチェックマークを入れると表示規格入力枠Aが表示されます。
4)「表示数量」の入力箇所をクリックすると@「数量・単位選択」の入力が可能となります。
同様に「表示規格」の入力箇所をクリックするとA「表示規格」の入力が可能となります。

下例として「表示数量」と「表示規格」の入力値は見積書の内訳書に反映@されます。
※工数・材料の積算は「u」数量にて集計されます。